最近の子どもは、ませているし、いじめも陰湿なものが多いので、娘が毛深いと本当に心配になりますよね?

 

いまどきの小学生は、何歳くらいから毛深いことが周囲から浮くようになるのか?
いじめ、からかい、仲間外れの対象になるのか?

 

対処法として、いつから何をしていくのがベストなのか?

 

これらについて、私も毛深い娘(5歳)がいるので真剣に調べました。このページにたどり着いた人の役に立てればと記事を書いているので、読んでみてください。

 

 

いまどきの子どもは何歳からムダ毛の濃さを気にするのか?

 

いまどきの子どもは本当にませています。何歳からムダ毛を気にするのかというと、これは地域によってもかなり差があります。

 

東京23区内などでは、小学校低学年から気にする女子も多いようです。一方で、地方、田舎の地域では中学生くらいからというケースもあります。

 

ここは住んでいる地域によりますが、娘さんのムダ毛が濃い場合には、小学校3年生くらいまでには方向性は決めておくべきかなと思います。

 

 

ムダ毛が濃い子どものあだ名、登校拒否などの事例

 

ムダ毛が濃い子どもが学校で実際どんな目にあっているのか事例を調べました。特に、すね毛、腕の毛、があだ名やいじめの対象になりやすいです。

 

小学校3年生くらいでもあだ名がゴリ子のような名前を付けられて登校拒否になってしまった事例などもあるようです。

 

調べてみたところ、子どものすね毛問題は低年齢化が本当に進んでいます。中学生になってすね毛や腕の毛が濃くて、何の処理もしていないと間違いなく、学校ではからかいなどの対象になります。

 

必ずしも、直接からかわれるとは限りませんが、影では絶対に言われます。最近で言うと、すね毛が濃い女子はクラス全員が入るようなグループLINEにも入れてもらえなかったりすることもあります。

 

 

スカート履かない、体育やプールが嫌い、子どもの兆候を見逃さない

 

すね毛が濃い娘さんが、現時点で小学校3年生以上にも関わらず、すね毛が濃いことを気にしたり、学校が嫌いな様子がない場合にも娘さんの兆候を見逃さないでください。

 

例えば、スカート履きたがらない、ズボンしか履かない、体育やプール、スイミングが急に嫌いになったなどです。これらは、親には心配かけたくなかったり、親には言えないだけで、すね毛が濃いことを完全に気にしています。

 

もしかしたら、家では気丈にふるまっているだけで、学校ではすでにいじめや仲間外れのようなものがあるかもしれません。

 

娘さんがムダ毛が濃い場合には、ぜひともこういった兆候を見逃さないで上げてください。取り返しのつかないことになる前に、対処法を考えましょう。

 

 

明るくおしゃれに無頓着な娘の場合には心配

 

場合によっては、ムダ毛が濃い小学生高学年くらいの女の子でも、本当に仲間外れやいじめ、あだ名はなく、学校も楽しいというケースもあります。

 

例えば、明るかったり、顔が可愛かったり、学校で人気がある場合などです。でも、おしゃれには無頓着で、ムダ毛が濃いことを本人は気にしていない、そんなケースです。

 

これは、本人は気にしていなくても、学校で影では言われている可能性があります。また、今は友達関係が良好でも、ムダ毛が濃いままだと、ゆくゆくは仲間外れやからかいの対象になる可能性も高いと思います。

 

 

子どもの頃の友達関係は超重要

 

子どもの頃の人間関係は、一生続くわけではないものの、感情面、自己肯定感などにおいて非常に重要です。仲間外れやいじめ、からかわれたなどは一生残ります。

 

社会人になっても自分の意見が言えなかったり、人間関係が苦手になったり、恋愛や結婚においても大きな障害になってきます。

 

それだけでなく、親である自分自身が高齢になったときに、娘が仕事もせずに家に引きこもるようになる可能性すらあります。

 

こうなると、本当に人生がつらいものになりますので、子どもの幼少期は出来る限りのことはしたいものです。

 

 

我が家の5歳の娘にはこうすることにしました

 

色々と調べた結果、我が家では5歳の娘に除毛を進めていくことにしました。残念ながら、私に似てすね毛や腕のムダ毛が濃い娘には早い段階から処理が必要だと思ったからです。

 

もちろん肌に負担がかかることは出来ませんから、色々と調べて、3歳くらいから可能な除毛クリームを見つけたので、そちらでゆっくりとムダ毛を薄くしていこうと思っています。

 

即効性はありませんが、1〜3か月くらいで徐々に分かるようです。

 

詳しくは、こちらに書いていきます。

 

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